SNA 初体験の新宿ニューアートなう 昭和の香りが漂っていて、タンバさんにテープさんも! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 ピー先生の「瞳みのる One Day ひとりタイガース」に行った機会に、SNA新宿ニューアート劇場に行ってきました。

「東洋ショー劇場なう、健全になっていたのにはびっくり!」がロングセラーになっているので、、布施晃生ショーや浅草ロック座にもいって、ライブのテーマでの記事で残しています。

 

 SNAは初めてで、新宿DX歌舞伎町(未見)が閉館したともきいたことと、お気に入りの雨宮衣織さんも出演していたので、行ってきました。SNAは新宿区役所とゴールデン街の間にあって、少しは土地勘があったので、わかりやすく、甲斐バンドの「地下室のメロディ」のように階段を降りていって、地下にあります。

 その日の夕方の東京は7月中旬にしては涼しすぎて、衣織さんがツイッターで書いていたように、場内は寒くて、熱中症に注意の貼り紙には笑えましね。

 

 当日は、1.澤木.夢、2.沢村れいか(大漁旗)、3.波多野しずく(OL日記)、4.雨宮衣織(夏のおわり、花咲く娘)、5.小春(胸いっぱいのPP)、6.豊田愛菜(スワン)

 

 東洋ショー劇場の半分以下のスペースで、チラシはみあたりませんでしたが、劇場というより少し大きめのBARみたいで、観客の半分以上は常連客。

 みなさん顔見知りみたいで、タンバさんもテープさんもいました。

 タンバリンは、場を盛り上げるのにはいいですが、やっぱり耳障りだし、テープさんもテープを節約するのが貧乏くさく、昭和の香りが残っていて、もはや昭和の文化遺産かもw

 

 そして、踊り子さんとの記念写真撮影は1回千円で、布施晃生ショーと同じでヘルプがついていなくて、つい最近ポラロイドからデジカメに変わったとか(驚)

 ちなみに衣織さんは、撮影時間はアンニュイな雰囲気で、めちゃくちゃアップで撮られたぁとか()、意外にもコミュニケーション能力が高かった・

 

 また、撮影時にはパンツ着用。

 とある大阪の劇場で、真白希実さん、パンツを穿いたままでの撮影に応じていたので、正義感の強い()大阪人が「わしが脱がしたる」といって、ヘルプの人に話をしたところ、真白希実さん「えっ、いいんですか」と言って大サービス。

 恐らく浅草ロック座でトリをとっていたのを知っていて、さらにべっぴんさんなので「何をきどってんねん」と勘違いしたのでしょうね() 別に気取っていなくて、真白希実さんはSNAルールと勘違いしてたのでしょうね。

 

 拙者はパンツをはいて撮るヌードより、生まれたままの姿のほうが美しいと想うのでござる。

 逆にオープンショー、SNAは布施晃光ショーと同じ、昭和のまんまで、なんだかなぁ、、、

 

 やっぱり、東京は先進的な部分もあるが、変なところで物価が高くて、田舎くさく洗練されていない部分も(笑)

 いやぁ、まいったなぁ、、、