すべらない話、気になる出演芸人の相互互助会的な忖度笑い! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 久しぶりにみたフジTVの「すべらない話」

 

 番組の広報では「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである。プレーヤーの名前が書かれているサイコロをふり、出た目の人が面白い話をするだけでお送りするシンプルな番組。」とのこと。

 ウィキでも「番組のコンセプトは「人は誰も1つはすべらない話を持っており、そしてそれは誰が何度聞いても面白いものである」で、「松本が語ったところによると番組の内容がただ面白い話を披露するという非常にシンプルなもので、余計な演出などは一切ない。そのため出演する芸人はスベってはいけないし、かんでもいけないというプレッシャーから極度に緊張しており、収録現場は異様な空気に包まれるという。放送されていない場面では、出演芸人がかなりむせているらしい。」

 

この番組が最初に放映されたのは、20041228日とかで、当初はみていたが、いつの間にかチェックしなくなってきた。

よく考えれば、落語のマクラみたいなもので、すべらない話をする人はツッコミもボケといった掛け合いがなく、ひとりで語らなければならないからである。

これって、関西人からみて、落語家のマクラのほうが面白いし、漫才としてのボケとツッコミがあったほうが笑える。

まあ、格闘技よりも昭和のプロレスが好きなオイラの世界観かもしれませんが()

 

久しぶりにみた「すべらない話」

松本人志のお笑い感覚は素晴らしいし、他の芸人の話への笑いは自然なような印象であるが、自分の話のときには笑って欲しい芸人が、他の人の話に笑う、忖度したような笑いが鼻について、なんだかなぁ、、、、、

 

これって、芸人の相互互助会的な「お笑い」なのか、TV朝日の「ロンドンハーツ」がゴールデンタイムから撤収したことことを「すべらない話」のスタッフはよく考えて欲しいものですね。

 

どうせなら、M1のように予選をやって、松本人志が萩本欽一になったほうがスッキリする。

そういえば、加藤浩次って、お笑い芸人なの、関西人はそのことが笑える(笑)

お笑い番組に出ていたタレントとのイメージしかないが、、、、、

 

なお、吉本騒動の発端って、会社を通さない「しのぎ」に対して、見せしめ処分を行ったと考えるとわかりやすいような気がするのですが、、、、

 

昔は吉本って893みたいなもんや(笑)って、芸人さん達や大阪人は思っていたものですが、、、、、