初詣は「すみよっさん」に行ったのですが、商売の神様である「えべっさん」と、昨年2月からのロングセラーとなっている「東洋ショー劇場なう、健全になっていたのにはびっくり!」にアクセスしていただいた方へのお礼もかねて、TY劇場に参拝(笑)してまいりました。
JR駅から参道!の天満商店街を歩く10名前後の福娘たち、お神酒を配るおじさん、カップを回収するおばさん。古くから続くお店の前で福娘たちが「商売繁盛、、、、、、、」と合唱するのであり、美しい合唱に心打たれる。
東京から進出してきたチェーン店などは、お布施をしていないのだろうか、合唱はなし。ご一行に途中で遭遇した若者は「ミスよりも準ミスのほうがきれいやん(笑)」と勝手なことを言っていたが、こんな大阪らしい商店街での景気、上向きになってほしいなぁ。
TY劇場では開演の13時前に行くと、早朝割引の代わりに撮影券(500円相当)がプレゼントされ、これはグッドアイデア。
開演前のステージには鏡餅がおかれ、正月興行らしい雰囲気。着物姿のスー女もいましたね。
そして、オープニング前の注意事項について、看板娘の荒木まいさんによるVTRを再確認すると「踊り子さんの衣装には触れないでください」といった話はなく、「社会一般で許容される範囲で」、そして応援について「拍手、お手拍子、」って、拍手とお手拍子の違いはよくわからないものの、拍手を丁寧にお手拍子と繰り返したところにセンスを感じましたね。
注意事項の説明映像後、開幕では全員登場でカンカン娘の衣装で踊るのが正月興行らしい。
1、渚あおい、2、ゆきな、3、清水愛、
4、荒木まい、5、水元ゆうな
終幕前、全員お揃いの制服で登場、途中で黒ブラを魅せる定番の演出、ゆきなと荒木まいは1回目と2回目のステージ、衣装と演出を意欲的に変えていましたね。水元ゆうなさん、渚あおいさんも神対応だし、清水愛さんのステージも意欲的。
また、おひねりというかチップというか、ふだんならお札そのものを渡すのですが、お年玉袋で渡してるのも正月興行ならでは、、、
次回の興行には贔屓の雨宮衣織さんが出演するので参戦しますが、いおりんごの劇場での写真、かなりぽちゃっとしすぎ(笑)、ているのが残念。