ショーケンが着たバギースーツ | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 今週から始まった朝日新聞の「人生の贈りもの」の「ファッションデザイナー菊池武夫」、第2回の記事が「ショーケンが着たバギースーツ」

 

 菊地さんは「ショーケン(俳優の萩原健一さん)とは赤坂のビブロというディスコや、飯倉のイタリアン、キャンティで顔見知りだったんです。」

「グループサウンズ全盛の頃、彼はザ・テンプターズにいた。でも、沢田研二さんたちのザ・タイガースのような正統派とはまた別のところで勝負していて。歌い方も全然違う。僕も人がやっていない世界で、人とは違う生き方をしたいと願っていたから直感として興味が湧いた。」と語っている。

 

 アニキ(ショーケン)は、ザ・テンプターズは当時プロダクションのいうがままにやっていたと思っているので、本当に顔見知り程度だったのでしょうね。また、沢田研二さんが正統派というのはよくわかりますが、今、人と違う生き方をしているようにみえるのも時の流れというものなのか、、、、

 

 傷だらけの天使については、写真も出ていますし、破天荒だったなどと語っているので、記事をみてくださいね。

 

 なお、ブルース・リーが「燃えよドラゴン」で菊池さんの服を着ていたとは知りませんでしたが、この映画は数えきれないくらい観ているので、あ~あそうかって、、、、

 

 当時は「ビギ」には全く興味がなく、ジーンズに下駄でしたね(笑)