2018女子バレー世界選手権、10日のセルビア戦、ワンセットとれれば上出来であると思っていました。
そのセルビア戦、1セット目は15Vs25とこれがリアルな実力なのかとあきらめていましたが、2セット目以降、中田久美監督の横でひょっこり映る小幡選手、ショートからオールバックポニーテールとなった長岡選手の切れのいいアタック、ファニーフェイスの井上琴美選手、しっかりものの奥村選手など、頑張ってくれましたね。
続くブラジル戦、結果として負けたものの、内容がよかった。
特に古賀紗理奈選手が良かったのに対して、黒後愛選手はまだまだこれからであることがみえたのですが、これも青春だ!
女子バレーは、守って守って守り抜くことが全てで、そこから光がみえた。
2018女子バレー世界選手権 セルビア戦が終わるまでの朝日新聞では小さな記事でしたが、「日本、格上セルビア破る」といきなり写真入りでの大きな記事。取材記者がプッシュしたのか、読者の声に配慮したのでしょうか、拙者は知らない、、
今回のテーマソング、サザンの音楽で東京五輪気分モードになってきて、次の第3ラウンドも名古屋で2試合がTV中継。
また、横浜での決勝ラウンドでは、5位決定戦と準決勝が19日、3位決定戦と決勝が20日に行われる。
日本が仮に全敗しても、19日(金)のTV放映はあるだろうが、20日(土)の3位決定戦には出場できない。
ここまで、これだけ熱い試合をしているのだから、TBSさんには残りの試合を全て生中継で放映して欲しいなぁ