ショーケンと吉田拓郎の喧嘩! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 週刊朝日の記事「沢田研二、ピンク・レディー、山口百恵、松田聖子… 作詞家松本隆と作曲家大野克夫が語る歌謡曲秘話」に

アニキ(萩原健一さんのことです)のことが書かれていました。

 

引用すると

 

大野克夫

喜多條忠さんが作詞した沢田研二「ロンリー・ウルフ」は自信作でした。もっと売れてもよかった。デモテープをショーケン(萩原健一)に聴かせたらすっかり気に入って、自分がもらえる曲だと早合点して大喜びしていました。

 

松本隆

ヤバいじゃないですか(笑)。

 

大野克夫

沢田の曲だと知って怒りましたね。「その気になったのに」って。

 

松本隆

僕、拓郎と一緒にショーケンの歌をつくる予定があったんです。彼のこと、わりと好きだったから楽しみにしていたんです。ところが拓郎から電話があって「ごめん、昨夜ショーケンと殴り合いのけんかをして、あの話はなくなった」って(笑)。

 

 どっちが勝ったのか気になりますね。

 

 喧嘩のあとでくちづけをしたなら笑っちゃいますが、、、、

 

 いやぁ、まいったなぁ