2017年の萩原健一さんの50周年記念のライブLast Dance、ビルボードでスタートしたが、大阪初日2回目のライブでのメンバー紹介はなかったが、後日、ビルボードでメンバーリストが掲示されていたようである。
よくわからないが、ビルボードでのステージ時間が限られているので、メンバー紹介は行わず掲示するといったルールになっているのだろうか?
秋のLast Dance2ツアーでは、メンバー紹介を行って欲しいものである。
一方、レコードコレクター7月号では、ショーケンのライブ評で、全メンバーが記録されていました(嬉)
今回のツアーのメンバーは、ギター:瀬田一行、ベース:五十川博、ドラムス:渡辺慎二、キーボード:斉藤広哉、サックスホーン:田口悟史、コーラス:野村太郎
また、ビルボード資料を引用すると「およそ4年ぶりとなるワンマン・ライヴであり、メンバーも、Air Sculpturesのギタリストでもある瀬田一行や、ジャズからロックまで幅広く活動するベースの五十川博など、ベテランから中堅の実力派ミュージシャンを従えた特別編成。」とのこと。
そうか、ベースが渡辺建さん変わったことは知っていたが、、、、何か事情があるのではないかと調べてみると、「2013年、縁有って再婚しました(妻は初婚です)。僕にはもったいない程の、心の優しい穏やかな妻です。」16.8.25 updateされたままで、気になるところですね。
LIVE2011 DEEDS,NOT WORDSでは、ショーケンの攻撃的な姿勢が復活したが、ギターの長井ちえさんが大活躍。
Concert Tour 2013 I Feel Freeでは、ショーケンが代わりにキースのようにギターを弾いて、サックスホーンの田口さんをいれて、かっこよくなった。
拙者は、今年のビルボードのLast Danceはリハーサルにすぎず、Last Dance2では、国が揺らいでいる現状を憂いた攻撃的なショーケンがみられると信じているでござる。