2014/15女子バレーボールVプレミアリーグが11月に開幕。そして、レギュラーラウンドの1レグが終了した。
ちなみに、Vプレミアリーグは8チームあって、3回対戦した後、次のVファイナルステージに6チームが次のステージに進出するのですが、12月7日時点で各チームが他の7チームとの対戦を終えたのです。
その結果、1位の岡山シーガルズ、2位の久光スプリングスが6勝1敗、NECレッドロケッツ、上尾メディックス、日立リヴァーレ、トヨタ車体クィーンシーズと続き、1勝6敗の東レアローズが7位、デンソーエアリビーズが8位なのです。
木村沙織選手が復帰した東レの意外な不振、一方、上尾と日立はなかなかの健闘ぶり。
1レグは手の内の探り合いといったところなので、1回対戦した結果を踏まえて、次の対戦が始まるのです。
それにしても、解散した東北のパイオニアレッドウィングスから移籍メンバーが主力となっている好調の岡山シーガルスが久光スプリングスに簡単に負けたのはいただけませんね。