2014世界女子バレーがイタリアではじまりましたよぉぉ。4年に1度の世界大会、TBSがイタリアから地上波での生中継。
第1戦のアゼルバイジャン戦、録画してようやくチェック。アゼルバイジャンって国をよく知らなかったので、調べてみると旧ソ連、ロシアとイランの間に位置しているとは勉強になりました。
初戦は 残念ながら、フルセットで負けましたが、アゼルバイジャンは、プエルトリコにも勝ったので、チームとしては成長しているところなのですね。
この試合では、迫田選手と佐藤ありさ選手に中道選手が先発で出場。
ちなみに、高田ありさ選手も全日本メンバーに選出されていて、ニックネームは佐藤選手がありさで、高田選手がさりですが、所属チームの東レでのニックネームはありさ、、、、それも、ありさ、なんちゃって
今回の全日本メンバーは14名の選手なのですが、背番号は19番まであって、なぜか6、8、10、11番が欠番
今年8月にフジTVが放映したワールドグランプリは、1~22番までで、欠番はなかったのにねぇ、、、
第2戦のベルギー戦では、先発メンバを入れ替えたが、結構苦戦。江畑選手によって、なんとか勝利。リベロも筒井選手が活躍。江畑選手、ピアスが気になりましたが、いよいよ海外のチームに移籍するのですね。
昨日のキューバ戦での勝利により、第1次リーグは6チームのうち上位4チームが勝ち残れるので、何とか生き残れるかといった状況ですが、残りの試合は勝って欲しいものです。
土曜日はプエルトリコ戦、日曜日は中国戦
午前0時頃からとはいえ、地上波の生中継は楽しみですね。