マーガレット・サッチャーの映画がBSで放映されたのでみた。メリル・ストリープさんがどのように演じるのか、確認したかったからである。
ところが演じたにしては完璧すぎて、わからなかった。ようやく、メリル・ストリープさんが出てきたらと思ったら、何とサッチャーさんの映画に出た話(笑)
メリル・ストリープ主演映画は、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」で、BSで放映された映画が「マーガレット・サッチャー 鉄の女の素顔」前者は未だみていないが、後者はドキュメンタリーでなかなかよかった。
英吉利の風刺精神あふれた人形劇は流石である。
誰がいったか、マーガレット・サッチャーの功績は、パンクロックの生みの母といってもいいくらい若者や社会の不満を増強させたことである。