帰郷して発掘 ローリング・ストーンズのアナログシングル盤 映画「帰郷」で3枚出ていた! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

正月は実家へ帰郷。2階にあまちゃんの春子の部屋のような拙者の部屋がある。レコードや本などが部屋いっぱいにあって、親元を出た後、木造でゆるい建て付けゆえでしょうか、その重さで1階のドアが開けにくくなったため、親がレコードや雑誌を断りなく勝手に処分。結構高く売れたって(涙)

今回の帰郷で、まだ残っていたブツを発掘。


そのなかで、おやこんな盤を買っていたのかと思ったのが、ハル・アシュビー監督作品「帰郷」Coming Homeのサントラ盤?シングル、この映画の主演はジューン・フォンダ、ベトナム帰還兵がジョン・ボイドで、1978年公開で当時観ましたね。

ジェーン・フォンダのヒロイン、旦那がベトナム戦争へ出征中に反戦の帰還兵と親しくなる話だったか、、、♪アウト・オブ・タイム=時代遅れという曲が効果的に使われていましたことは覚えていますよ。

 だんだん思い出してきたが、その後、ハル・アシュビー監督は、その後1981年のストーンズツアーをLet's Spend the Night Togetherで撮るのです。

 今回、発見したのは、この映画の公開当時リリースされたシングル盤が3枚、アウト・オブ・タイム、ルビー・チューズディ、ジャンピング・ジャック・フラッシュ、ノー・エクスぺクテーション、悪魔を憐れむ歌、マイ・ガール


 いずれも名曲、ジャケット写真は、おそらく1978年のサムガールズツアー、カッチョいい。映画では6曲とも流れていたのか、また、ジェーン・フォンダの夫を裏切りながらも心が動く人妻のはぁ~はぁ~名艶技、この映画もう一度観たくなりましたね。