ビル・ロビンソンは、アントニオ猪木の実力を高く評価し、自分が闘った日本人選手の中ではナンバーワンだったとエンターブレイン社の自伝で告白していましたが、タツミムック出版のプロレス専門誌Gスピリッツの最新号では、2番目は故サンダー杉山さん!
全日本プロレスにも参戦しているので、ジャンボ鶴田、ジャイアント馬場、天竜源一郎とも戦っている。
国際プロレスでは、ストロング小林選手などとも、、
そういえば、サンダー杉山さんは、ビル・ロビンソンに勝ってIWA世界チャンピオンになったことがあったので、自分に勝ったことがあるレスラーで選んだのでしょうね。
そして、生涯のベストバウトの2番目は12月蔵前国技館での猪木戦、同日、日本武道館でのオープン選手権があって、オイラは国際プロレスへの義理立てでこちらの方を観に行ったのです。
Gスピリッツの最新号、ビル・ロビンソンへのインタビューや東京12チャンネル時代の国際プロレスの話などがあって、あいかわらず興味深いものでした。