Life Vs ライフ | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 ロンドンオリンピックが開幕したので、思い出した昨年の話、、


 ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ自伝「ライフ」がようやく出版されました。


 本の帯には、「米、英、仏、加でベストセラー1位!」って、書かれていたけれど、先週の発売予定日の翌日の金曜日に難波のTレコードにはなかったので、売り切れたのかと思って聞いたのですが、何それって感じで端末をたたいてもわからなかったみたい。


 ようやく入手して、まず、最近のミック・ジャガーとのバンドの危機あたりからよみはじめたのですが、とても面白い。


「思い切らなきゃ成果は得られない。時には常識をぶち壊す必要があるんだ」これって、ドラッガーのイノベーションでは! 値段は2,800


 ところで、キース・リチャーズ、Life が出版されたとき、ロンドンの書店でサイン会をしたとかで、ソロのCD(これまでのベスト盤)も出しました。


 オイラは、昨年の2~3月にかけての旅行中、ロンドンのSOHO 9.99ポンド(定価£20)で入手し、裏表紙にサインがあったので、おっこれはお宝と思っていたのですが、印刷だったのですね。


 LIFEを入手したとき、写真をしっかりみていたのであるが、本の裏側の一部にはキースの好きなレコードが棚にならんでいる装丁になっており、その部分はライフにはないのですね。