房仙会の青木美保です。

12月は師走と申しますが、文字通り暮れのお忙しい中、今日は師匠が大阪まで新幹線で走って来てくださいました(笑)。
先生が来てくださる!ということで、都合がつく大阪校の生徒、そして京都校からも!、さらにはなんと東京校のリーダーも参加くださり、先生を囲んで楽しいひと時を持たせていただき、素敵なクリスマスの日となりました。

房仙先生と仲間とも久しぶりに直接お会いでき、嬉しく思っていたところに、房仙先生が10月にお誕生日を迎えられた房仙会の最年長の昭榮さんのお誕生日祝いを密かにお考えくださり、ケーキをお贈りになりました。
ケーキはもちろん、京都校の恵子さんの一条寺中谷さんのケーキです!

 

 

そして可愛いクリスマス仕様の一条寺中谷さんの和菓子は、食べるのが持ったなーい!(≧▽≦)

 

 

 

 

美味しいお菓子を頂きなが、皆さんの今年の一年のお話を伺うと、各自色々なドラマがありました!(≧▽≦)

お仕事を跡継ぎに譲られ会長になられた方、
お仕事がご多忙な中、書道のお稽古の時間を作る工夫をしている方、
房仙会書展の作品作りのお話、
毎月3回のオンラインレッスン参加を続けられ腕前をメキメキ上げられた方!
書の本家の中国より日本の方が書道が脈々と受け継がれているお話、
大阪のお水は滋賀の琵琶湖に頼っているというお話(笑)、
自動車にも日本の伝統工芸、文化が取り込まれていっているお話などなど様々なお話が飛び出しました。

どなたのお話も、困ったことがあっても、ご多忙で大変でも、房仙会で学ばれる明るく前向きな精神で日々取り組まれいて、なんて素敵な人たちなんだろうと思いました。
共に房仙先生に学ぶ方々が、その教えを日々に生かされていることを感じ、先生の教えを共有する仲間がいることが嬉しくて、ますますやる気、元気をいただきました。

 

最後は、日本の書道は美を追求していること、房仙先生の書は、形だけや名誉、権力を追う書ではなく、美しさ、心のありよう、生き方、美を追及するものだということ、来年も房仙会書展や移動展など、みんなが楽しく学べることを考えていきましょうという寒さが吹き飛ぶ熱い熱い熱い(≧▽≦)光孝先生のお話をおうかがいして、来年もお稽古がんばるぞー!!お稽古を楽しむぞーー!!と、とってもウキウキしました。

 

 


来年も年明け早々にお稽古をつけていただけます。
新たな目標を定めて、イメージして、お稽古を重ねることで成長し、夢を実現して参りましょう!
正しく願い、努力すれば叶うのです。そんな事例が沢山ある房仙会は、来年もすごいことになる予感しかありません!(≧▽≦)

 

こちら↓房仙先生の

過去形でイメージして、正しく願うと 願いは叶います

のご投稿をご覧ください。

 

房仙先生、光孝先生
本年もお稽古をありがとうございます。
来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 


...お見送り。

...そしてその後リーダー二人はどこへ~?(笑)

 

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