房仙会大阪校の青木美保です。
今日は、4月の書道教室2日目でした。
昨日に引き続き、今日もZOOMでのオンライン書道教室です。
先生に見て頂きやすいようにどのようにカメラを設定するか、限られた時間の中で全員がお稽古をするにはどのような準備が必要か。
事前準備には、先にお稽古が終了した教室からの感想や工夫をうかがい整えましたが、回を重ねるごとに進化していくオンラインお稽古です。
普段の教室でのお稽古も、同じ課題でもその時のメンバーや状況によって教え方を最適に変化させていかれる房仙先生のご指導は、オンラインとなっても同じです。
生徒のために最善を尽くしてくださいます。
自分が書くだけでなく、仲間が書くのを拝見して感想を述べあい、自分の観察力を確認したりと、様々な視点で課題を理解させて頂きました。
また、オンラインであろうとも、先生の説明をしっかり理解し、お手本をよく見る事で書けるようになることも証明されました。
書けないところは、残念ながら自分の理解不足です。
そこは何度もお稽古し理解していくことが大切だと、書道のお稽古として当たり前のことを再認識いたしました。
今日の受講者のご感想です
最後に、4月のお稽古の終了に、大阪校のリーダーの音頭で一本締めをいたしました。
私は、来月のお稽古は、いつものようにリアルで実施できることを願いつつ、よ~い、ポン!(笑)
房仙先生、光孝先生、今月もお稽古をありがとうございます。
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