【旅がくれたもん⑫】ニュルンベルクで買ったカップ&ソーサー | 気が向いたときだけの大阪日記

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タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

 

 

『旅がくれたもの』(by 蔵前仁一)、読んだ。」に書いたネタ切れ時のパクリ・穴埋め企画、「旅がくれたもん」の第十二回目である。

 

1990年6月~7月にかけて、半月でハンブルク→東西ベルリン→ライプツィヒ(当時は東独)→ニュルンベルク(とバイロイト日帰り)→ミュンヘンと周ったとき、ニュルンベルクでお買い上げ。

 

なんの変哲もない、これまた典型的観光地土産なカップ&ソーサーである(爆恥) 

 

サイズはデミタス・カップよりちょっと大きいくらい。値段はもちろん不明。じつは先日の記事「フランス・ブルターニュ焼き菓子いただきながら阪神戦を観る。」でもちらっと登場していた。

 

わざわざニュルンベルクをコースに組み込んだのは「ニュルンベルクのマイスタージンガー」が理由である。言い換えれば「"マイスタージンガー"のニュルンベルク」を観たかったというわけ(爆) 

 

ちなみにライプツィヒを組み込んだのも、ゲヴァントハウスを観たかったのとバッハが理由だった。ドレスデンとどっちにしようか迷ったけど(^^;)

 

ニュルンベルクでは、当然日本人には全く出会わなかった。ま、クラオタでもない限り「ニュルンベルク、なにしに行くの?」やからね(^^ゞ

 

と、マイナーながら、ニュルンベルクは中世の街並み・城壁が残り、日本人がイメージする「ドイツ」そのまんまの街なので超お勧めの"place to visit"である。

 

そんなニュルンベルクでは、ワーグナーではなくJ.シュトラウスⅡの「こうもり」を観た(笑) またドイツ行きたいね~ドイツ