来月は、デュトワ本当に来るのか? ~ 大フィルでロンドン・クープランの墓・ペトルーシュカ | 気が向いたときだけの大阪日記

気が向いたときだけの大阪日記

タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

 

第558回定期演奏会

■ハイドン:交響曲 第104番 D-dur Hob.I-104「ロンドン」
■ラヴェル:組曲「クープランの墓」
■ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年版)

 シャルル・デュトワ/大阪フィルハーモニー響

  30.05.2022 Festival Hall, Osaka

 

 

個人的におトク感満載、だぁ~い好きな3曲詰め合わせコンサートである。しかも指揮はデュトワときたもんだチョキ

 

てなわけで発売日、昼休みにソッコーポチ(爆恥)

 

デュトワは2019年に幻想・ダフクロを振り、さらに昨年も大フィルを振る予定だったのだが、たしかコロナ・ウィルス感染だかで直前で来日キャンセルになった。

 

このコロナ禍、入国後待期期間等の問題で外国人演奏家がことごとく来日中止となる中、ホンマに来るん?と公演当日まで安心できない(笑)

 

そんなデュトワだが、例のセクハラ・スキャンダルのために世界中から干されているとはいえ、マエストロであることに変わりなく、お得意のラヴェルとストラヴィンスキーに超期待音譜 あ、もちろんハイドンもね(爆)