32年ぶりにドイツの切れ味よみがえる ~ ZWILLING J.A.HENCKELS | 気が向いたときだけの大阪日記

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タイトルのまんま、気が向いたときだけの不定期大阪日記です(笑)

 

▲包丁カバーに入って返ってくる。ポイント貯まるほど買う機会もないが、カードがかっこよかったので店員さんの勧めにのってつい会員登録してしもた(爆恥)

 

 

32年前、ドイツ(当時は西ドイツ)のケルンで買うたヘンケルスの包丁(他にハサミも買うた)。ピーマンがうまく切れなかったり、キャベツの千切りが短冊みたいになったりするので包丁研ぎに出した。

 

それもテキトーにその辺の刃物屋さんに頼むのではなく、ZWILLING J.A.HENCKELS直営店に依頼した。

 

研ぐ方法にも2種類あり、店員さんが研ぎ機を使用してその場で研いでくれるのはタダだが、ヘンケルスの専門の職人が研ぐのは2,750円かかる。そりゃあも~ここは大枚はたいて親方(マイスター??)にお願いするのが礼儀というものだろう。

 

というわけで2,750円コースで依頼した。研ぎ終わった包丁は宅配で届けてくれる。通常は約10日のところ今回は連休にひっかかると2週間ほどかかるかもしれないと言われたが、1週間ほどで届いた。

 

いっやぁ~、切れる切れるあせる 32年前、買った当初おっそろしい切れ味に腰抜かしたが、あの切れ味がよみがえった。かる~く刃をおろすだけで肉がスパスパ切れる。野菜なんか切れすぎて俎板まで切ってまいそう(ウソ(^^ゞ)。

 

世界に冠たるドイツ、やっぱしスゴイわドイツ (←頭の中で皇帝讃歌が鳴っている(爆恥))