iPadが出たらパソコンは捨てると思う(堀江貴文談)
堀江氏はまだまだ腐ってないですね。
ヤフーニュースに取材記事が出ていました。
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またネット上では、情報商材ビジネスも流行っています。たとえば、パチンコの必勝法や競馬の予想会社。このような昔ながらのものから、最近は「ナンパで女の子を落とす方法」をネット上で売っている業者もあります。彼らは渋谷の路上でガチンコのナンパをしているわけですが、女の子に声をかけてからホテルに連れ込むまでの音声の一部始終をレコーダーで録音して、それを月額1万~2万円でユーザーに配信しているのです。
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ホリエモンもいろいろな商材に協力しているようです。
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iPhoneのアプリで言えば、東洋経済の『会社四季報』などが売れています。あんな分厚い本は持ち歩くわけにはいかないでしょう。でも、iPhoneの中に入っていれば、いつでもどこでも使えます。これは便利だと思います。
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こういうのって、便利な使い方の一つでしょうね。
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ネット業界には、各分野の専門家にコアな読者がつく傾向があります。特徴的なのは、ベンジャミン・フルフォードさんや植草一秀さんなど、いわゆる“トンデモ系”。一般のメディアではなかなか取り上げられない、極端な発言や行動をする人たちと定義できるでしょうか。ネット上では、そんなトンデモ系の人たちに、多くのファンがついています。
植草さんの場合は、経済学者としては真っ当な発言をする人だと思いますが、逮捕されて有罪判決を受けるなど、彼の人生はトンデモじゃないですか。元駐レバノン日本国特命全権大使で作家の天木直人さんもネット上で人気があります。彼の人気の理由もトンデモ系と分類されるかもしれません。彼の場合は、「アンチ小泉」というニッチな層の読者がいるので、メルマガでは月100万円以上は稼いでいると思います(天木氏は03年、現役の駐レバノン大使でありながら当時の小泉純一郎首相を批判し、外務省を辞めた)。同様に、ニッチな層を持っているのが、元航空幕僚長の田母神俊雄さん。“ネトウヨ(ネット右翼)”からも人気が高く、講演会の依頼も多い。以上のような方々は、5000~1万人を集めて有料メルマガをやれば、かならず儲かります。
たとえば、月500円で2000人の会員がいれば、売上は総計100万円。会員1万人なら、売上500万円。このように、スーパーニッチの集合体で儲けるのは、いわゆる「ロングテール」のビジネスモデルと言えるでしょう。たとえば、本が2000部しか売れなかったらビジネスになりません。そういう書き手は、いままで本を出すことができなかったわけです。しかし、ネットで2000人の読者がいれば、お金儲けができる。ロングテールとは、いままで儲からないと思われていた需要の少ない商品が、ネットの出現で在庫や流通のコストがなくなり、儲かる仕組みができたという考え方です。
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これ、面白いですよね。
まぐまぐ等の配信スタンドを使って気軽に出来ますよね。
500円*2000人=100万円
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以前、チェッカーズの元リーダーの武内享さんにお会いしたとき、失礼ながら「最近、何してるんすか?」と聞いてしまったことがありました。そのとき彼は、「自分たちでジャズ系のバンドを作った。狭い箱を借りて100人、200人を相手にライブをやっている。ファンは数千人しかいないけど、それだけで充分やっていけるんだよね」と言っていました。CDを出しても、何千枚かは売れるようです。彼らはプロダクションを自分で作り、ウェブを立ち上げてCDも直売で売っているから利益率はいい。要は、数千人単位、もしかしたら数百人の単位でも固定ファンがいればビジネスになるということなのです。そのファンとしっかり結びつくためには、ライブが重要ということではないかと思っています。
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ビジネスのヒントかもしれないですね。
ついつい思いがちなのは、なにかイベントをしたとしても
集客数を莫大な数を集められそうにないから『無理』と考えてしまう。
でも、以前あるコンサルと話していても、数百人規模じゃなくても
20人、いや10人未満でも商売が成り立ちますよよいう話を
思い出しました。
ビジネス=コアな『ファン』づくり。
勉強になりますね。彼は財産を築いたんだけれど
例の騒動で失いましたが、今、また再生しつつあるようです。
有料メルマガ配信で1億円とか。
では次に流行る具体的な儲けの手法とは?
彼の戦略は、期間限定ですが動画で公開されているようです。
⇒ 続きはこちらから
(記事引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100426-00000301-gtwo-ind)
ヤフーニュースに取材記事が出ていました。
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またネット上では、情報商材ビジネスも流行っています。たとえば、パチンコの必勝法や競馬の予想会社。このような昔ながらのものから、最近は「ナンパで女の子を落とす方法」をネット上で売っている業者もあります。彼らは渋谷の路上でガチンコのナンパをしているわけですが、女の子に声をかけてからホテルに連れ込むまでの音声の一部始終をレコーダーで録音して、それを月額1万~2万円でユーザーに配信しているのです。
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ホリエモンもいろいろな商材に協力しているようです。
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iPhoneのアプリで言えば、東洋経済の『会社四季報』などが売れています。あんな分厚い本は持ち歩くわけにはいかないでしょう。でも、iPhoneの中に入っていれば、いつでもどこでも使えます。これは便利だと思います。
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こういうのって、便利な使い方の一つでしょうね。
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ネット業界には、各分野の専門家にコアな読者がつく傾向があります。特徴的なのは、ベンジャミン・フルフォードさんや植草一秀さんなど、いわゆる“トンデモ系”。一般のメディアではなかなか取り上げられない、極端な発言や行動をする人たちと定義できるでしょうか。ネット上では、そんなトンデモ系の人たちに、多くのファンがついています。
植草さんの場合は、経済学者としては真っ当な発言をする人だと思いますが、逮捕されて有罪判決を受けるなど、彼の人生はトンデモじゃないですか。元駐レバノン日本国特命全権大使で作家の天木直人さんもネット上で人気があります。彼の人気の理由もトンデモ系と分類されるかもしれません。彼の場合は、「アンチ小泉」というニッチな層の読者がいるので、メルマガでは月100万円以上は稼いでいると思います(天木氏は03年、現役の駐レバノン大使でありながら当時の小泉純一郎首相を批判し、外務省を辞めた)。同様に、ニッチな層を持っているのが、元航空幕僚長の田母神俊雄さん。“ネトウヨ(ネット右翼)”からも人気が高く、講演会の依頼も多い。以上のような方々は、5000~1万人を集めて有料メルマガをやれば、かならず儲かります。
たとえば、月500円で2000人の会員がいれば、売上は総計100万円。会員1万人なら、売上500万円。このように、スーパーニッチの集合体で儲けるのは、いわゆる「ロングテール」のビジネスモデルと言えるでしょう。たとえば、本が2000部しか売れなかったらビジネスになりません。そういう書き手は、いままで本を出すことができなかったわけです。しかし、ネットで2000人の読者がいれば、お金儲けができる。ロングテールとは、いままで儲からないと思われていた需要の少ない商品が、ネットの出現で在庫や流通のコストがなくなり、儲かる仕組みができたという考え方です。
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これ、面白いですよね。
まぐまぐ等の配信スタンドを使って気軽に出来ますよね。
500円*2000人=100万円
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以前、チェッカーズの元リーダーの武内享さんにお会いしたとき、失礼ながら「最近、何してるんすか?」と聞いてしまったことがありました。そのとき彼は、「自分たちでジャズ系のバンドを作った。狭い箱を借りて100人、200人を相手にライブをやっている。ファンは数千人しかいないけど、それだけで充分やっていけるんだよね」と言っていました。CDを出しても、何千枚かは売れるようです。彼らはプロダクションを自分で作り、ウェブを立ち上げてCDも直売で売っているから利益率はいい。要は、数千人単位、もしかしたら数百人の単位でも固定ファンがいればビジネスになるということなのです。そのファンとしっかり結びつくためには、ライブが重要ということではないかと思っています。
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ビジネスのヒントかもしれないですね。
ついつい思いがちなのは、なにかイベントをしたとしても
集客数を莫大な数を集められそうにないから『無理』と考えてしまう。
でも、以前あるコンサルと話していても、数百人規模じゃなくても
20人、いや10人未満でも商売が成り立ちますよよいう話を
思い出しました。
ビジネス=コアな『ファン』づくり。
勉強になりますね。彼は財産を築いたんだけれど
例の騒動で失いましたが、今、また再生しつつあるようです。
有料メルマガ配信で1億円とか。
では次に流行る具体的な儲けの手法とは?
彼の戦略は、期間限定ですが動画で公開されているようです。
⇒ 続きはこちらから
(記事引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100426-00000301-gtwo-ind)