永六輔作詞
京都〜大原三千院
恋につかれた 女がひとり
結城に塩瀬の素描の帯が
池の水面にゆれていた
京都〜大原三千院
恋につかれた女がひとり
大原女の石碑
菜の花畑
確か秋に来たときはコスモス畑やったところやったと思います。
ちょっとお昼には贅沢な値段でしたので
こちらの志ば久の方に明日、刈り取ってしまう葉の花畑が川を渡って上がっていた所にあることを教えてもらい菜の花畑へ行ってみることにしました。
菜の花畑までに椿地蔵さんは、以前は惟喬親王にお仕えしたと伝わる久保家に祀られていました。大きな椿の木の下で落椿に埋まりそうなお地蔵さんをいつしか「椿地蔵さん」と呼ぶようになりました。
椿地蔵さんから少し登って行くと菜の花が広がっていました。
山門
お昼ご飯は山門を少し行った所のおのみやすで鯖すし定食にしようということになり、店内へ
残念ながら鯖すし定食は売り切れでしたので、おにぎり定食にしました。
京茶漬けでにぎられたおにぎりと冷たいお蕎麦と一緒にいただきました。
お昼ご飯を食べてから三千院へ