護摩場を出てすぐ、この先ペット(動物)の入山お断りの案内がありました。
🤔〜
よくわかりません。😰
ぼけ除け不動尊
やっと本堂にやってきました。
近畿三十六不動尊第三十三番の御本尊、倶利伽羅大龍不動の御朱印をいただきました。
七滝に 心きよめて 不動尊
祈る願ひの 叶はぬはなし
御本堂から行者の滝へ向かう途中、一眼上人供養碑と上の鳥居は三宝荒神です。
清滝堂が見えてきました。
行者くぐり岩
行者橋を戻り
本堂を通って戻ります。
帰る途中に見逃していた志津の涙水
官女の志津は、御所に出入りする修行僧の淡路の小聖を恋い慕うようになった。しかし、言い寄られた小聖は修行大事とばかりに出会うことを拒み、いずこともなく立ち去ってしまった。それでも志津は諦めきれず、小聖を追って流浪の旅に出るのであった。
七宝瀧寺に小聖が修行で滞在していることを聞きつけた志津は、犬鳴山に足を向けた。だが、志津は寒さと飢えのために参道に倒れそのまま息絶えたのであった。事情を知った村人が志津を葬ったのであるが、その未練のためか、犬鳴山に白雲が掛かると必ず冷たい雨が降るようになった。人々はそれを“志津の涙雨”と呼びならわし、やがて白雲院という院号で呼ばれるようになったという。さらに志津の倒れたあたりから清水が湧き出し、いつしか“志津の涙水”と呼ばれるようになった。現在でも涸れることなく、清水がしたたり落ち続けている。
志津の涙水から少し下がったところの駐車場に不動明王が見えたので少し遠回りですが行って見ました。
行者の滝より奥もあるようですが、バス停に戻り11時30分のバスで熊取駅周辺でランチを食べる事にします。