萬年山 極楽寺 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。


香住駅から城崎温泉駅に12時20分に到着。
お昼ごはんは、海鮮のお店と迷いましたが、駅前の但馬牛すじ丼ぶりのお店へ行くことにしました。


但馬牛すじ丼ぶり並(1,200円)


ご飯の量に比べ牛すじが少ないので味噌汁なんか汁もんが欲しくなるような・・・💧
かなり期待外れのお店でした。😣


帰りのバスの時間まで城崎温泉の街をぶらぶらします。


先程の丼ぶりだけではもの足りず、但馬牛コロッケを食べることにしました。
ここのコロッケは満足!😋


地蔵の湯のところを左へ曲がり


川沿いを歩きます。


玉橋飲湯場


一の湯


ソフトクリームが食べたいとの嫁さんのリクエストにお答えし、こちらのソフトクリーム専門店のソフト工房さんでいただくことにしました。


私が選んだソフトクリームは抹茶とバニラの半々入っている抹茶ミックス。
濃厚なバニラが、めちゃめちゃ美味しい〜😋
御馳走様でした。🙏


昨日と同じく温泉寺方面へ歩きます。


御所の湯の前を通り


極楽寺の山門が見えてきました。


一願成就の大弁財天




山門


山門の横の山側の石庭にお地蔵様や観音様等が祀られていました。


山の上から滝が流れています。


浪切不動尊


境内へお邪魔します。


極楽寺は、室町時代初期の応永年間(1394~1428)、出石・宗鏡寺の創始者、金山明昶(めいちょう)禅師が開きましたが、その後荒廃し、江戸時代に沢庵禅師によって再興されました。


「独鈷水」
1300年ほど前、道智上人が病気の人々を救うため、一千日の間、八曼陀羅経(はちまんだらきょう)というお経を唱え続けた末、満願し湧き出した霊湯が”まんだら湯”。これが城崎温泉のはじまりとされています。
道智上人が、この”行”を続けていたときに手にされていたのが独鈷で、この独鈷で壁をつついて得られた清水なので「独鈷水」と呼ばれるようになりました。無病長寿の水と言われています。


本堂
御本尊は阿弥陀如来


鐘楼


庚申堂


清閑庭


楽寿観音参拝案内
左矢印城崎こども園の玄関から30メートル奥へ進み下さい。


楽寿観音


極楽寺は近畿楽寿観音霊場第三番札所ですので御朱印は授与されてるようでしたが、チャアムもないのでお声をかけづらくスル~することにしました。


極楽寺の次は昨日、温泉寺の奥之院にお参りしていなかったので、ロープウェイに乗って奥之院へ行くことにしました。
次回、温泉寺奥之院です。

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