大本山 須磨寺 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

真言宗須磨寺派の本山の須磨寺は、淳和天皇の御代、兵庫和田岬の海中から出現した聖観世音菩薩の尊像を、会下山に祀って恵偈山北峰寺と称したが、仁和二年(886)聞鏡上人が勅命を受けて須磨の上野の地(現在地)に七堂伽藍を営み、この聖観世音菩薩を本尊として迎えて「上野山福祥寺」と号したのが始まりです。


御本堂の右横の護摩堂


十三重石塔




此処から先は奥の院への参道ですが、奥の院には次の機会にしました。


弁慶の鐘
一の谷の合戦の際、弁慶が山田庄安養寺からこの鐘を長刀の先に掛けて担いで来て陣鐘の代用にしたという。
旧鐘は宝物館に納め、この鐘は一の谷合戦八百年記念に複製した新鐘です。


神戸七福神 福禄寿尊像


大師堂


義経腰掛けの松


八角堂


ひとすじ弁天社


石五仏(神戸十三仏)


出世稲荷


三重塔


三重塔の中は四国八十八ヶ所お砂踏み霊場です。




書院

本坊










松尾芭蕉の句碑


次回、須磨寺おもろいもん巡りに続きます。