本堂の中も撮影OKです。
入ってすぐ左に西国三十三所観音菩薩像がありました。
さらに中へ入ると御本尊の弥勒菩薩や文殊菩薩に西国第四番の札所本尊の十一面千手千眼観世音菩薩、四天王像がおられました。
持国天
文殊菩薩
御本尊 弥勒菩薩
西国三十三所観音霊場 第四番
札所本尊 十一面千手千眼観世音菩薩
増長天
方違観音坐像
方違大観音は、家の新築 転勤 転職 旅行 結婚等の厄除の日本唯一の観音さまです。
こちらには弘法大師空海、伝教大師最澄、三元大師、槇尾不動尊、槇尾弁財天等が祀られています。
中央に十一面千手千眼観世音菩薩と三元大師、両脇に槇尾不動尊、槇尾弁財天
馬頭観音坐像
馬頭観音は足腰を守り、長寿延命、身体健全の守護尊です。
西国三十三所観音霊場第四番の御詠歌の御朱印
八角納経札の太字の御朱印
観音堂
手水舎の横の石段を上がって行くと
槇尾明神
槇尾明神への石段から本堂の屋根が見えます。
本堂横を入って行くと
本坊
中には入れませんので、ここから撮影しました。
右、葛井寺の石碑
それでは下山することにします。
次回、満願滝弁財天です。