中山寺奥之院の参道のつづきです。
夫婦岩から少し登った所のもみじが真っ赤で綺麗にでした。
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参道を息を切らしながら登って行きます。
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道が狭いため、上から降りてくる人がいたら立ち止まる所もあります。
十七丁に厄神明王聖徳太子御修行の地の碑
宇多天皇御自彫天神
岩に宇多天皇が菅原道真公を彫ったそうです。
衣冠束帯姿が分かります。
境内に入ると鮮やかな大銀杏ともみじが目に入ってきました。
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中山寺奥之院
その昔、第十五代応神天皇の御代、世に大変な疫病が蔓延し、人々は応神天皇との政争に敗れた忍熊皇子(おしくまのおうじ)の祟りであると恐れました。
応神天皇は祟りを鎮めるために忍熊皇子の墳墓へ使者を遣わせたところ、一羽の白鳥が飛び出でました。その白鳥は奥之院の大岩に降り立ち、その大岩より清らかな水が湧き出しました。それ以来疫病は治まり、忍熊皇子の御霊は厄除神として大岩の窟(いわや)に祀られ、湧き水は諸疫を祓う清水であると信仰を集めたと伝わっております。
後に聖徳太子によって中山寺がひらかれた際、大岩を取り込むように拝殿が建立され、日本で最初の厄神さまをお祀りするようになりました。
ー中山寺のホームページよりー
本堂の前の狛犬さん
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本堂
日本最古の厄神明王
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お願い石は、この砂場の中から好きな小石を選び、本堂左奥の大悲水で洗い清め乾かしたあと受付へもっていき僧侶に梵字を書き入れていただき常に携帯する御守りです。
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小石を選んで本堂の左奥へ
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白鳥岩の前の大悲水で洗い清めました。
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隣りに不動明王
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こちらで梵字を書いていただきました。
摂津國八十八ヶ所第七十一番の御朱印いただきました。
銀杏の紅葉してる時期を選んでお参りしたのは正解でした。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211123/16/osaka-no-ossan-no-blog/fd/34/j/o1080072015035945283.jpg?caw=800)
吾孫子弁才天
境内入ったとこに鳥居がありましたので行ってみました。
応神天皇・武内宿禰が祀られてます。
この日のお参りは以上です。
次の日は京都の高雄へ向かいました。