清荒神清澄寺のつづきです。
石段を上がると左手に宝稲荷社。
明治時代、当時の忍随和上と光浄和上がある夜、同じ稲荷明神の夢をみたことからここに新しく祀られたといわれています。
今度は石段を下がっていくと左側に本堂です。
賓頭盧尊者像
この石段を下りてきました。
本堂の御本尊は大日如来
🙏〜
お参りを済ませ本堂が近すぎるので本堂を撮るため石段を降りてみました。
下りて右側は池苑
一願地蔵尊の頭に届くよう柄杓の水を高々とあげながら一心にひとつだけお願いします。
🙏〜
また石段を上がり本堂の右側から龍王滝へ向かいました。
龍王滝
雨上がりのため水量が多いと思います。
二股に分かれた木の下に不動明王さまが見えました。
もと来た道をもどり
本堂の石段を下り一願地蔵尊と池苑の間を歩いて行くと案内の石碑がありました。
右、大日如来
左、清荒神王
修行大師
護牛神堂
御本尊の牛頭天王はインド祇園精舎の守護神であり、厄除けの神・恵方神として知られています。
摂津國八十ハヶ所第七十ニ番の御朱印をいただきました。
それでは駅へ向かいます。
この日のお参りは以上です。
この4連休にどこにお参りに行くか思案中です。🤔