竹生島 宝厳寺 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

3月14日、日曜日

この日は、JR西日本のお得な切符「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」(2,500円)を利用して大阪駅から新快速で近江今津へ

今津港からの竹生島クルーズの割引を利用して琵琶湖汽船で竹生島へ向かいました。

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竹生島が見えてきました。


上の方に三重塔が見えます。


琵琶湖八景 深緑竹生島の沈影の碑


ここから続く石段は、数多くの巡礼者や参拝者が、祈りを捧げながら165段の石段を上がったことから「祈りの石段」と名付けられました。














瑞祥水は、水不足で困っていたところ御本尊様が夢枕にここに井戸を掘れとお告げがあり、掘ったところお告げどおり出てきた霊泉です。


五重石塔(重要文化財)
比叡山中から採掘される小松石によりつくられた石造りの五重の塔。
初層には四方に仏を配し各屋根は反りを持ち鎌倉時代の特徴がみられます。


不動明王像


本堂
御本尊の大弁才天は、江の島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つで、その中で最も古い弁才天です。そのため当山のみ「大」の字をつけ、大弁才天と称します。
開山時(724年)聖武天皇の勅命を受け、僧行基が開眼したものです。
本堂は昭和17年に再建され、現在の本尊の弁才天像を安置しています。


本堂の前に梅の花が咲いてました。





🙏〜


両端に辨財天様が安置されています。





こちらは弁天様の幸せ願いダルマです。


幸せ願いダルマの中にお願い事を書いた紙を収め奉納するという願掛けです。


島の滞在時間が短いため、観音堂に行く前に納経所で御朱印いただきました。


御本尊の大弁才天の御朱印です。


文明19年(1487)に宮大工・阿部権守が建立。江戸初期に落雷で消失しましたが、平成12年に約350年ぶりに再建されました三重塔。


行尋坊 天狗堂


こちらの石段を降りて行くと唐門です。
以前、来た時は唐門工事中でしたので綺麗になった唐門を楽しみにしていました。


長くなってきたので次回、観音堂に続きます。