散歩 臨南寺 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

散歩の続きです。
法楽寺からテクテク歩くこと約15分
ヤンマースタジアム長居が見ててきました。


スタジアムの西側を歩き


モニュメントの前を通り、長居駅の方へ進むと臨南寺です。


こちらの山号・寺号石碑は、四国大島の天然石です。


臨南寺は、福井県の永平寺と神奈川県の總持寺を両大本山とする曹洞宗の寺院です。

寺伝によれば、江戸時代正保2年(1645年)、天草代官などを歴任した鈴木三郎九郎重成が先祖の菩提を弔うために、開山萬安英種禅師(後に宇治興聖寺を中興)を請し創建したお寺。
かつては、本堂、庫裏、土蔵、薬医門、禅堂、鎮守堂などを有した。


山門をくぐると左側に六地蔵尊と馬頭観世音菩薩石碑があります。


秋葉堂


稲荷 臨南之森の石碑



お社(棱伽白龍大権現)
かつて臨南寺は広大な森の中にあり、樹齢7百年といわれる巨大な椎の樹に、白蛇が棲んでおり、この白蛇を「棱伽白龍大権現」としてお祀りしている。


御本堂


ご本尊は、釈迦牟尼仏


寺務所の左側は


福寿弁財天です。


御朱印は2年前にお参りしたときにいただきましたので、今回はいただきませんでした。

折角、長居公園まで来ましたので、もう少し足を伸ばし、神須牟地神社へお参りに向かいました。