上の天神・生根神社から26号線を南へ少し歩くと、たこ焼き屋「会津屋」さんがありました。ここが本店です。
会津屋さんをテレビで見たことがあり、確かたこ焼きを最初に作られた元祖のお店やったと思います。
鳥居をくぐり階段を上がると神門です。
手水舎
御祭神は少彦名命
創立時期は不明であるが、延喜式神名帳(西暦927年)に官幣大社として記録されており、古来より有力な神社であった。
古伝によれば、少彦名命は造酒の祖神であり神功皇后も当社で酒を造り、住吉三神に献ぜられたとある。
又、別名「奥の天神」は住吉大社の奥の天満宮を称したとも、沖の天津神(少彦名命)から出た名称ともいわれている。
狛犬さん
豊臣時代、豊臣秀吉の側室淀殿の崇敬社として、片桐且元が奉行となり現在の御本殿が寄進されました。
樹齢五百年以上のもちの木
社務所
天浄稲荷社
帰りはこちらから失礼します。
今年は、コロナで盆踊りやお祭りが中止になったところが多いと思います。
来年はコロナが終息され、盆踊りやお祭りが出来るようになって欲しいものです。