伏見稲荷大社 奥社奉拝所から三ッ辻への道こちらの鳥居から三つ辻へ向かいます。鳥居を少し進むと左に祭壇がありました。こちらは根上がりの松です。根上がりの松は膝松さんとも呼ばれ、松の木肌を撫でて、それから自分の痛いところを撫でるとその痛みが治るといわれてます。詳しくはこちらを読んでください。❓岩の上に何かいます。犬の様にも見えますが、狐のようです。鳥居を先へ進みます。鳥居はまだまだ続きます。一旦、途切れてまた鳥居が続きます。何本も続く朱色の鳥居は、鮮やかです。少し途切れてもまた、続きます。お塚がありました。お塚とはお稲荷さんを信仰する方が、プライベートな守護神として各々名前を付けて奉納したものです。 「お塚信仰」とも言われ、その数は1万近いそうです。次の鳥居を進みます。石段を上がって行きます。今度は左にお塚群こちらもお塚。左にお店、右に鳥居が見えてきました。お店の屋号は「竹屋」さん竹屋さんでは、お菓子とお茶がいただけます。こちらは熊鷹社です。御祭神は熊鷹大神羽白熊鷹という鷹を祀っています。警告「境内に猪が出没します。絶対に近づかないで下さい。特に夜間は十分注意して下さい。」猪いるんですね。😅朱の玉垣の向こうに緑の山影を映す池は新池、谺ケ池(こだまがいけ)との別称があります。行方知れずになった人の居場所を探す時、池に向かって手を打ち、こだまが帰ってきた方向に手がかりがつかめると云う言い伝えがあります。至るとこにお塚があります。山頂まであと40分と案内があり、少し心が折れかけましたが、山頂めざして再び鳥居を進みます。なんか出てきました。やっと三つ辻に着きました。左に行くと下山しますが、当然!右の山頂をめざします。次回は、四ツ辻から道を間違えます。😅