暗闇の中、壁に手をあててゆっくり御本堂の地下道を歩く「戒壇めぐり」をしました。
100円を納め狭い階段を降りていき暗闇の中を途中、少し下がっていったり、また少しずつ上がっていったり目が見えないので足の裏や手のひらの感触だよりで恐々と少しずつ進んで行くのが、なんか楽しくワクワク感いっぱいです。
また、御本尊の真下あたりにある錠前を触るとことにより御本尊と縁が結ばれるそうです。
なんとか触れることが出来ました。
最後に日の光が見えてきた時は、なんかホッとした気持ちになりました。
本堂真裏に観音様と四天王
狸だらけです。
西国三十三観音霊場を満願した人は他の人より抜きん出てることから他抜き(たぬき)ということで狸さんの石像が置かれてるそうです。
意味あったんや!