西国三十三観音霊場第二十六番札所 法華山一乗寺 奥の院 | imachanのお参り

imachanのお参り

平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

法華山一乗寺の続きです。
本堂の北側の少し小高い所にあるお堂は、仏法守護の毘沙門天を祀る「護法堂」です。
もみじが少し紅葉してました。🍁


護法堂から少し奥に進むと二つお堂がありました。国土守護、災害滅除、福寿増長の妙見菩薩を祀る「妙見堂(右)」と福徳、除災、得勝、音楽を司る弁才天を祀る「弁天堂(左)」です。


行者堂
仁明天皇御願により創建、今の建物は寛文年間の再建です。役行者及び前鬼後鬼の木像を祀る。


奥の院・開山堂・賽の河原の右へ進みます🚶


坂道を上がって行きます。


開山堂が見えてきました。


不覚にも正面から撮った写真がないので横から見た開山堂です。
寛文七年(1667)の建立で、開山法道仙人を祀る。


開山堂から賽の河原へ登っていきます。


対岸の石塔


ここで行き止まりです。


岩の窪みにお地蔵さまが祀られています。


水は上から流れていました。
この上は何があるのか?行ってみたい気になりましたが、とても上がれそうにないので行くのは断念しました。


それでは下山します。


帰り道に、西国三十三ヶ所の観音石仏が並んでました。


鳥居の足元に見子大明神と書かれた扁額がありました。

今回は鳥居の奥には行かず、先へ向かいました。



放生池の弁天社


太子堂


子安地蔵さまでしょうか?
子供を抱っこされてます。






一乗寺から西国三十三観音霊場第二十七番札所書寫山 圓教寺へ向かいます。🚘