黄檗宗大本山 萬福寺 前編 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

黄檗宗大本山萬福寺は1654年(江戸時代初期)中国福建省から渡来した隠元禅師が後水尾法皇や徳川家綱(四代将軍)の尊崇を得て1661年に開創されたお寺です。
黄蘗駅から約5分で萬福寺の総門に到着。


黄檗宗大本山萬福寺全景の後ろの池は放生池
江戸時代女流俳人「菊舎」句碑
「山門を出れば日本ぞ茶摘うた」
山門
「不許葷酒入山門」

まっすぐ行けば天王殿
途中、左へ曲がり開山堂へ行きました。
通玄門
開山堂は黄檗開山隠元禅師をお祀りしてます。
開山堂から回廊を進みます。
回廊を進むと左手に寿塔が見えました。
重文「石碑亭」
亀趺の上に、江戸時代、1673年に後水尾天皇から隠元に贈られた「特賜大光普照國師塔銘」の刻文があります。
回廊に鐘がありました。
梅の花が少し咲いてました。

手水場
天王殿
天王殿には布袋尊(弥勒菩薩の化身)
韋駄天
増長天
持国天
多聞天
廣目天
都七福神めぐり「布袋尊」の御朱印
大雄宝殿(本堂)へつづきます。