臨南寺から歩いて約10分
神須牟地神社の東の鳥居に到着しました。
本社は古来酒造の祖神として将又医薬の祖神として衆庶の信仰厚く、又文武両道の守 護神として御神徳顕著であった。
鳥居の扁額
神馬像
拝殿が右側にあったので拝殿の反対側を見ると南にも鳥居があったので南の鳥居から仕切り直しです。
中門
中門をくぐるとすぐ左手にある末社の農神社
祭神は大己貴命。農業の神様です。
手水舎
ちょっと小さめな狛犬さんです。
拝殿
二礼二拍手🙏~
神須牟地神社の御朱印頂きました。
式内古社の印が歴史を感じます。
境内に小さな梅の木が1本あり、まだ蕾が多く三分咲きぐらいでした。
花のアップを撮るのが最近のマイブームです😁
陸軍大将 井上幾太郎書と刻まれてました。
家へぼちぼち歩いて帰る途中、ヤンマースタジアムの前に何か文字が書いていることに気づきました。
右側は「こころよりからだへ からだわがいとしきものよあひともにこのおもきつちけりてかなたへ」
左側は「からだよりこころへ こころわがたのもしきものたづさへてはしりたたへむこのつちをこそ」
家で調べてみるとイスラエルの彫刻家・ダニ=カラヴァンさんの「高きへ」と題された作品でした。
このモニュメントは、天高くそびえる2本の石柱(コラム)と池、球体、ヤマザクラで構成されていて高い柱は、寺の山門であり、球体は日の丸と球技をイメージしているそうです。
この日のお参りはこれでおしまい。
神社用の3冊目の御朱印帳が終わったので次はどこで買うか思案中です。