和泉の國一宮 大鳥大社家原寺から大鳥大社まで歩いて約20分🚶🚶🚶大鳥大社の鳥居に着きました。鳥居前の狛犬さん~由緒~日本武尊は西征して熊襲を平定し、東征して東国を平定したが、伊吹山で病に倒れ、伊勢国能褒野で薨去する。遺体はその地に葬られたが、その陵墓から魂が白鳥となって飛んでいき、大和国琴引原で留まり、また飛び立って河内国古市に降りたが、最後に大鳥の地に舞い降りたので、社を建てて祀った。これが大鳥神社の始まりだとされる。神域は千種森(ちぐさのもり)と呼ばれ、白鳥が舞い降りた際、一夜にして樹木が生い茂ったと言われる。鳥居をくぐりしばらく歩くと神前奉献酒がありつきあたりを左へ行くと日本武尊の像その隣に神馬手水舎立派な龍口手水で清めて拝殿へ二礼二拍🙏~本殿は大鳥造といい神社建築史上一種の様式を保っており、構造は出雲の大社造に酷似して切妻造、妻入りで出雲大社に次ぐ古い形式です。摂社大鳥美波比神社(おおとりみはひじんじゃ)撫で牛さんがいます。狛犬さん御祭神:天照大神相殿:菅原道真公末社四社合祀殿ご祭神:火鎮大神・宗像大神・稲荷大神・織姫大神平清盛公歌碑「かひこぞよ かへりはてなば 飛びかけり はぐくみたてよ 大鳥の神」与謝野晶子歌碑「和泉なる わがうぶすなの 大鳥の 宮居のすぎの 青き ひとむら」和泉國一之宮大鳥大社の御朱印頂きました。鳳が金色です。境内に梅の花が咲き始めていました。この日のお参りはおしまい。JR鳳駅から家へ向かいます🚊