少彦名神社 干支の御朱印1月最後の休みに北浜の少彦名神社の干支の御朱印を頂きに行きました。この日は大阪メトロ谷町線の天満橋駅から北浜まで一駅歩いて神農さんへ🚶🚶🚶入口に「春琴抄の碑」があります。春琴抄(しゅんきんしょう)は、谷崎潤一郎が道修町に舞台を借りて松子夫人に対する思慕を架空の人物、幼時に失明した三味線奏者・春琴に献身的に仕える佐助に託して創作した日本近代文学史上屈指の名作です。すみません私は読んでないです。😅神虎(張子の虎)の由来文政5年(1822)に大坂でコレラが流行した時、道修町の薬種仲間が疫病除けの薬として「虎頭殺鬼雄黄圓(ことうさっきうおうえん)」という丸薬をつくり、合わせて「神虎」のお守りをつくって神前で祈願した後、施与したことに由来するといわれてます。虎は古来より邪を祓い鬼を退治するといわれており、大坂の郷土玩具である張子細工で虎をつくりお守りとしたのです。現在では「万病平癒」「無病息災」のお守りとされています。1月限定の干支の御朱印今年も頂きました。阪神タイガースの優勝を祈願して🙏少彦名神社から天満橋駅まで歩いてる途中に高麗橋と天神橋があり水の都大阪の風景を楽しみながら帰りました。