大将軍八神社をお参りしました北野天満宮の一の鳥居から徒歩約5分の大将軍八神社に向かいました🚶平安京遷都の際、桓武天皇の勅願によっ奈良春日山麓より大将軍神を平安京大内裏の北西角(陰陽道の天門)の地に観請し、国家守護、国民の繁栄を祈念したのが始まりです。 大将軍神とは陰陽道、道教の信仰による方位を司る星神です。「手水舎」「御神木の招霊ノ木(神代榊)」狛犬の後ろは「大金神神社」「歳徳神社」「拝殿」星のマークと八角形の石があります。八角形の石には方角が刻まれています。流石、方位を司る陰陽道の星神「大将軍」をお祀りしてる神社ですね。「方徳殿(ほうとくでん) 」木造の大将軍神像 80体と、陰陽師で知られる安倍家の古天文暦道資料が収蔵されています。 毎年5月1~5日と11月1~5日の間に一般公開 、入場料は500円です。「大将軍神」「大杉大明神」碇が何故か?あります!🔱五社恵比寿神社・稲荷神社・天満宮・長者神社・金毘羅神社三社命婦神社・厳島神社・猿田彦神社御神木が、支えられてますね。御朱印頂きました方位の印と菊の神紋がお気に入りです!😊■御祭神■ 大将軍神(素戔鳴尊、天津彦根命) 大歳神(天忍穂耳命) 大陰神(市杵島姫命) 歳形神(田心姫命) 歳破神(湍津姫命) 歳殺神(天穂日命) 黄幡神(活津彦根命) 豹尾神(熊野樟日命)■アクセス■ 京都市バス「北野白梅町」下車、徒歩6分 京都市バス「北野天満宮」下車、徒歩6分 京福電鉄「北野白梅町」下車、徒歩6分