なんちゃって療養食を開始した頃 | キャバリア 心臓病ベリーの日記

キャバリア 心臓病ベリーの日記

うちの子キャバリアのベリー。
僧帽弁閉鎖不全になり食事管理、闘病記録。
人間以上に我が子として可愛がりました。
ベリーが幸せな一生を送れますように。
8歳5ヶ月弱の短い生涯でした。
とても大切な子で忘れたくなく
記憶がある間にブログにして残そう思っています。

2013年5月21日(6歳9ヶ月)
ベリーはすでにステージ2と3の間くらい。
なんか最近変な咳をよくするよねという感じで、
自覚症状が出てしまっています。
小さい頃から気をつけていたのに、医者に任せてしまったせいで、
自分が調べる事を怠ったせいで手遅れとなってしまいました。
ちゃんとした病院を探したり、ネットでもっと色々調べていれば
寿命は延ばせたのかも知れません。
辛い闘病生活ですが、比較的元気で余命1年半とは、心の隅にも
思っていない頃です。


お薬も飲ませる事にして、できるだけ食事療法も取り入れました。
フードが嫌いなので、少量のドライフードにキュウリ、
ブロッコリー、トマト、鮭、ササミなんかを与えてみたり。
あまり効果はなかったのかなぁ。
食いしん坊のキャバリアなので、食欲はいつも旺盛。
野菜も食べるときはパクパク食べます。
とにかく目と口を見てると、食べるために生きてるです。
って主張しているようで、幸せそうに食べるので、
好きなもの食べて、太く短いかもしれないけど、
短い生涯、その方が幸せなんだだろな。
自分もそうだろうなぁ。とか思いながら、
できるだけ好きなものを与えてました。
量は制限しましたけど・・・