お薬はちゃんと考えて出してほしい | キャバリア 心臓病ベリーの日記

キャバリア 心臓病ベリーの日記

うちの子キャバリアのベリー。
僧帽弁閉鎖不全になり食事管理、闘病記録。
人間以上に我が子として可愛がりました。
ベリーが幸せな一生を送れますように。
8歳5ヶ月弱の短い生涯でした。
とても大切な子で忘れたくなく
記憶がある間にブログにして残そう思っています。

ベリーは薬を飲みだして一気に進行が進み、弱って行きました。
飲みだしたのが、少し進行してからと、遅かったのも原因ですが、
最初に処方されたのは強心剤とACE阻害薬でした。
これも今思えば間違ってるんじゃないかと思う。
心臓を酷使させてしまうからです。
最初はやっぱり血管拡張剤のみで様子見て、血圧を下げるなどの間接的投薬から
初めて欲しかったなぁと思う。
それだけで心臓はずいぶん楽になるはずだから。
心臓病で有名な茶色いお薬、ベトメディン。
ほかは知らないけど、それは知ってるって人多いと思います。
とりあえずいきなりベトメディンを出す動物病院は知識がなさそうで
気をつけた方がよさそうです。