ベリー用クッキー | キャバリア 心臓病ベリーの日記

キャバリア 心臓病ベリーの日記

うちの子キャバリアのベリー。
僧帽弁閉鎖不全になり食事管理、闘病記録。
人間以上に我が子として可愛がりました。
ベリーが幸せな一生を送れますように。
8歳5ヶ月弱の短い生涯でした。
とても大切な子で忘れたくなく
記憶がある間にブログにして残そう思っています。

ベリーの生活がどんどん貧相になっていってます(-公-、)シクシク

食う、寝る、遊ぶが基本だったのですが、

食事制限、喉が渇いて眠れない、遊ぶ気にすらなれないという状態です・・・

おもちゃも口にしますが、すぐポイです。

寝ても15分ほどで水くれ~。

食事もまずいものになったし。


せめてとおもい、クッキーをつくることにしてやったヾ(・∀・`o)ノ))ヨロコベ!

大好きなクッキーはこれ。

ドギーマンのとってもお安いクッキー。食べてみましたが、ほんのり甘い。
犬用にしてはしっかりしたクッキー。



成分はかかれてますがどのくらいなのか詳しく書かれてません。

ということで、うちの子はこれは卒業。というか食べれなくなりました。

ということで30分ほどかけて作ってみました!

まず材料から

【材料】
・小麦粉50g

・すりリンゴ皮ごと30g
・パセリ4~7房ほど適当に

(・タウリンパウダー3g、カルチニンパウダー1.2g)

・メイプルシロップティスプーン1杯

・てんさい糖ティスプーン半分。(白砂糖でもOK)そもそも入れなくてもOK

・グレープシードオイルまたは、オリーブオイルをティスプーン半分

無塩バターでもOKです。8g以下で。(それ以上はいれたことないため)

【材料の効能】

小麦粉・・・アミノ酸としては60点で、腎臓病にはあまり良くありません。

とはいえ100%の卵白のみで作るわけにもいかないので、卵白を混ぜると

多少アミノ酸価が緩和され良いかもしれませんがわかりません。

リンゴ皮ごと・・・リンゴペクチンが動脈硬化に効果があるそうで、心臓病にもってこい。

パセリ・・・カリウムを多く含むため、利尿作用、ナトリウム排出効果を期待。

メイプルシロップ・・・はちみつより良い糖分として使いました。

てんさい糖・・・おなかにやさしい砂糖です。

(タウリンとカルチニンパウダーは、サプリで与えてますので入れました。

たまに入れ忘れますが、とくにあっても無くてもOKです。

心臓病によいサプリで、カルチニンは酸っぱいです。コエンザイムQ10なんかも

心臓には良いです)

以上をひたすらこねます。


30分ほどラップして冷蔵庫で寝かせると少し硬くなってます。
それを麺棒などで伸ばして型取りして、

170度で10分ほどあたためたオーブンに170度、20~23分ほど焼くとできあがり。


焼きムラがあちこちでますが似たような白、ときどき茶色のクッキーが完成。

食べてみると市販のものより結構甘い。

無塩バターを入れて、10度温度を上げてみましたが、そっちのほうが

もっちりしたものができました。いろいろお試しください。


食いつきは抜群でした!