今朝の関西は曇り空でしたが、前から行きたいと思っていて、行けていなかった曼殊院門跡に行ってきました。
今回は、市バス・京都バス共通1日乗車券を買いました。
1日乗車券は、今年の3月中旬(17日か18日)まで500円だったのですが、今は600円に値上げになっています。
1日乗車券が使える範囲のバス代は230円ですので、3回乗ると元が取れます![]()
三条京阪から「岩倉操車場前行き5系統」に乗りました。
三条京阪から乗ると、既にすごーくいっぱい・・・![]()
この5系統は、人気のある場所の近くを走るバスです。
(平安神宮・動物園・永観堂・銀閣寺道・詩仙堂など)
今日は大勢の方が銀閣寺道で降りられました。
私は、「一乗寺清水町」で降りました。
ネットで確認した時、「一乗寺清水町バス停から東へ徒歩20分」と書かれていたので、そのつもりでしたが・・・
東山連山の方へ歩いて行くという事は、坂道を上っていく、、、という事をすっかり忘れていました![]()
今日の京都はとても蒸し暑く、曼殊院門跡に着いた時は汗だくでした![]()
蝶々が飛んでいました。
正面に見える門は「勅使門」ですので、私達はこちらから入る事はできません。
横に回って通用門から入ります。
残念ながら、建物の中は撮影禁止です。
中からお庭を撮影する事は出来ます。
曼殊院門跡は「小さな桂離宮」と呼ばれており、わびさびを感じる事ができ、庭園は書院庭園となっています。
今は「竹の間」に不動明王像(黄不動ではない)が置かれており、その周りの襖は江戸時代の版画です。
「虎の間」の襖は狩野永徳筆、「滝の間」と「十雪の間」の障壁画は狩野探幽筆、「富士の間」の襖も狩野探幽筆・・・と、美術館に行かずに、素晴らしい絵を見る事が出来ます![]()
もちろん国宝の黄不動尊(写し)もあり、そして幽霊の掛け軸もありました。
小堀遠州好みの枯山水のお庭(名勝庭園指定)です。
谷崎潤一郎氏から寄贈された鐘があり、そこには
「あさゆふの かね能ひびきに 吹そへよ 我たつ杣乃 やまおろし能かせ」
というお歌もありました。
曼殊院門跡から歩いて10分ぐらいのところに鷺森神社があります。
元々、修学院離宮地にあったそうですが、江戸時代に現在の地に移ったそうです。
この神社は、5月5日に行われる「さんよれ祭」(男の子が着物に紅たすきで笠をかぶり「さんよれ、さんよれ」と言いながら練り歩くお祭り)があります。
こちらの神社で有名なのは、「八重垣の石」と呼ばれる石で、触れると良縁や夫婦和合を叶えて下さるそうです。
本殿でお詣りを。
社務所でご朱印を頂いたのですが、こちらの神主さんと思いますが、とてもとても良い方でした。
また社務所の中の襖が外から見えるのですが、お聞きしたところによれば、神主さんのおじい様が描かれたそうで、見事でした。
次は松ヶ崎大黒天へ行こうと思っていたのですが、大通り(白川通)のバス停に戻ると、岩倉実相院へ行こうと思い、「岩倉操車場前行き」のバスに乗ったのですが、どこで降りたら良いか分からない・・・![]()
慌ててスマホで調べると、乗ったバスでは行けない事がわかり、とりあえず「国際会館駅」で降り、京都バス「岩倉実相院」行きに乗り換えました。
ちなみに、岩倉実相院は1日乗車券の範囲外ですので、別に160円かかります。
(1日乗車券がなければ、国際会館駅から170円)
実相院門跡も、室内撮影禁止です。
(お庭の写真撮影はOKです。)
また、ご朱印は既に書いた物を下さいます。
西側の山水庭園です。
そして、実相院門跡の御本尊は「不動明王」です。
今日は不動明王様に関係するお寺を2ヵ所回りました。
実相院門跡は、「床もみじ(つるつるに磨いた床に紅葉が映る)」で有名なのですが、写真を撮る事ができません。
ぜひ実際に行ってご覧くださいませ![]()
東側に石の庭があります。
まだ出来て新しいお庭です。
今日の実相院門跡は、観光バスで遠くから大勢来られていましたので大変賑やかでした。
京都の洛北は少し遠いですが、市内より気温も2~3度低いようですので、夏に行くには良いところだと思います。



















