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セラピストだより 2024年5月5日号
エドガー・ケイシーから学ぶ前世療法 講座
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あるてみすてんぷるの沙羅です。
こどもの日であり立夏の今日。
今年に入って最初の冷房をいれました♪
「エドガー・ケイシーから学ぶ前世療法」の講座ではカルマの法則をお話しすると
同時に自分の今必要な前世へと催眠で入り過去世の自分と対峙していく講座です。
私たちは魂存在であり、輪廻転生を繰り返しています。
そのような繰り返し生きている中で出逢う人というのは
非常に魂を向上させる気付かせてくれる相手でもあるのです。
「エドガー・ケイシーから学ぶ前世療法」の講座の詳しくはこちら
ご来室くださる方の特徴として、潜在意識が出すものに対して必ずといっていいほど
気付きを促すものを先に現実世界で体験してからいらっしゃるということ。
潜在意識が見せるものに対して、そういうことでしたか~!
と天を仰ぐことが何度あったことか。
それだけ私たちの魂は高貴であり、邪な感情に対して気付いて欲しいのです。
気付けるかは自分次第、ということでしょうか。
今日のテーマは「面倒くさい」と感じてしまうこと。
これも意味があるんだろうな、と思いながらのご来室。
「面倒くさい」にも色々な出方があります。
ご来室くださった方の場合、人が話しているのを聞いて、
どうして最後の一言、落とすまで言うかな。そういうの傍から聞いていて面倒くさい、
というもの。
実際前世療法を行うべく催眠入ると、一人芝居をするミュージカルの舞台俳優を
やっている自分に入る。
それで拍手喝采を浴びている。
喜んでもらえるのが楽しい。成功を掴んだ、よっしゃ~!という感情を感じている。
元々は父親がいなく、おばあさん、お母さん、兄弟3人がいる家族。
硬いパンを食べて、味のないスープを飲み暮らす。
でも笑いながら食べている。
自分の成功によりこれでお金が稼げる。家族が支えられる、と思う。
しかし、その後チームとして動いていた時に演出家と口論になる。
最初は口論だったけど、次第にお互いのプライベートにまで口出し、
ただの喧嘩になってしまう。
「もう、あんたの時代ではない!」と言われ、激情にかられ、
お前たちの好き勝手にしろ!と言い残し自分の部屋に戻って拳銃で自殺をはかる。
それを助けてくれた若い俳優と看護師さんがいて、助かった時は本当に喜んでくれた。
それを見て、ああ、死ねなかったという虚無感と、2人が泣きながら喜んでいるのを
見た時のほっとした感覚。死ななくてよかった、と。
その後、助けてくれた看護師さんと結婚するも、新婚旅行で乗った飛行機が墜落。
亡くなるものの、幸せな中で亡くなっていった。
この前世をみて、分かったこと学んだこと、課題、今世と前世の関わり、
前世の自分から今世の自分へのメッセージを確認して解催眠。
講座が終わり感想をいただきました。
今回は幸せの方の前世を見た気がする。
最近思うことがあり、生かされていると思う。
なんだかんだいって上手く回っている。
フォローしたらフォローしてもらえる、といった感じ。
おかげさまで、ということを感じる。
今回の前世を見て、だからか。何とかなる、と思えた。
どんなことをするの?
エドガー・ケイシーから学ぶ前世療法
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前世療法とは催眠状態で時間をさかのぼり、前世の自分を確認するセラピーです。
前世の記憶・イメージを思い出し、追体験し、振り返るというプロセスにより、
今の自分の行動・思い癖・抱えている問題の原因確認、軽減、解消につながります。
これを知ることにより本来あるべき自分の姿に気付くこともできます。
また、死に対する恐怖が消える、もしくは軽減されるということもおこります。
この新たな理解が自分の人生を楽に生きることにつながります。
催眠状態に入り様々な情報を取ったエドガー・ケイシー。
ケイシーが残した14,306件のリーディングは大まかに
6種類に分けられています。
そのうちの病気の治療などに関するフィジカルリーディングと
今回の人生に影響を及ぼしていると考えられるライフリーディングを
ご紹介しながら前世療法のワークを行います。
ご来室ありがとうございました♪