10月撮影会・阪堺沿線・住吉大社、3(七五三) | ぶら散フォト日記

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カメラ片手にぶらぶら散歩・小旅行で撮った写真を・・・

今朝の高槻は気温12℃、雲は多いがやがて青空は広がるそうで最高気温16℃、ウォーキング途中の日の出の空はこんな様子、光芒が四方に広がっていました。

今は青空が広がっています、明日の朝は7℃と、気温は、ぐんと!下がるらしい、朝起きるのが辛くなる。

 

昨日午後の散歩は降り続いた雨が上がるのが遅くなり、ちょっと遅め。

雲の切れ間も見えてきた、手前は100軒ほどの家が建つらしい造成済の分譲地です。

帰り道の歩道は、まだ濡れてライトに照らされ光っていた。

雲の切れ間からは、月齢9.3の月が見え隠れしていた。

 

処で此処からは、なかなか進まない、阪堺電車沿線・撮影会の様子を続けます。

前回の、住吉大社・末社の楠珺社(なんくんしゃ)から種貸社(たねかししゃ)へと進みます。

昔は、稲種を授かって豊作を祈るという信仰がありました。その後、神から授かった「お種銭」を資本に加えて商売すれば増殖繁栄すると、大阪商人に親しまれ、多くの参拝客が訪れるようになっています。また、稲には繁殖させる穀霊が宿っているといわれており、子授けの神として日本全国より御崇敬を集めております。

私は全く知らなかったが、御伽草子にある一寸法師のお話は此処から始まるのだそうです。

話の冒頭では住吉大明神にお参りして、そのおかげで子供を授かった子が一寸法師だそうです。

私でも乗れそうな大きなお椀のお船があります。

種貸社から朱塗りの反橋で仲間と落ち合うべく・・・・

途中の社務所受付前で、晴れ着姿の男の子、何か拗ねて座り込んでいます、ご両親は離れたところで眺めている。(いつまで座り込んでいるのか、根競べのようでした)

何時までも見ているわけにもいかず反橋へ、ここでは晴れ着の女の子が記念撮影、

ご両親に声掛けして撮らせていただいた。

女の子は可愛くていいですね!と声掛けするとお父さんが後ろでニコニコと頷いています。

処がちょっと気になったのが着物姿に足元は草履でなく靴を履いていた。

今時の子供達には草履で歩くのはちょっと辛い所が有るかも?

此処で何時もの4人が落合う、次の撮影場所へと向かいます。

来るときに下りた、阪堺電車「住吉鳥居前」から一駅後歩いて戻り「住吉」停留所あたりへ。

此処は複線の線路が三叉路になっていて車も通るので複雑な様子を見せている。

かつてはダイヤモンドクロスと呼ばれていた。

今は無い、かつてのダイアモンドクロスの様子、宜しかったらお借りして貼り付けた動画をどうぞ。

 

 

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