新築の家の住み心地を早くレポートしたいところなのですが、まだ引越は完全に済んでおらず、ぼちぼち荷物を移していっているような状態です。
いま荷物を持っていくたびに、ちょこちょこと出入りを繰り返していますので、いま便利だなぁと感じている住宅設備品が、三協立山アルミのドアに取り付けた電気錠の「キーガル」です。
現在、自動車の鍵はほとんどリモコンキーで開けるようになっていますので、将来的には玄関ドアの鍵も標準でリモコンキーで開けるようになると考えていました。
でも、まだまだ住宅の電気錠は贅沢品のイメージがあったので、取り付けるかどうか悩んでいたんですよ。
電気錠を取り付けるか悩んでいるとき、玄関ドアを確認するために、三協立山アルミのショールームを訪れたのですが、そのときに案内を担当して下さったおじさんが、目を輝かせながら「キーガル」をベタ褒めしていたのが、とても印象的だったんですよ。
そのおじさんは、「三協立山アルミのキーガルは他社に比べると値段も安いですし、電気錠はつけたほうがいいですよ。毎日のことなので、本当に便利ですよ!」と力説しておられました(笑)
ちなみに私はこのとき、おじさんには電気錠を取り付けようか悩んでいることの話はいっさい何もしていませんでしたが、玄関ドアの説明よりも電気錠の説明のほうが長かったんですよ(汗)
説明して下さったおじさんが個人的に「電気錠はすごく便利で素晴らしい商品だ!」と思っている感じでしたね。
ただ私自身は、ショールームでおじさんから熱い説明を聞いたおかげで、電気錠の「キーガル」を取り付ける決心がついたのですが・・・(笑)
もし三協立山アルミのショールームのおじさんが、「キーガル」に対して冷めた説明をしていたら、電気錠は取り付けていなかったかもしれませんね。
そんな出会いがあった電気錠の「キーガル」ですが、ショールームのおじさんの説明通りで取り付けて本当によかったです!
自動車の鍵は1カ所だけですが、玄関ドアの鍵は2カ所あります。その2カ所の鍵がリモコンのボタン一つ押すだけで、同時に開くと想像していただければ、いかに電気錠が便利な商品かわかっていただけるでしょうか?
あと防犯面では、電気錠はピッキング対策にもなっていまして、片方をピッキング等でこじ開けても20秒たつと自動的にまた鍵がかかるようになっています。
更に万が一リモコンを落としたときは、暗証番号を変えるだけで、落としたリモコンは使えなくなるようにセキュリティー面でも安全です。
電気錠は電気配線の関係で、新築のときに取り付けるのが一番いいみたいなので、これから興味がある人は工務店さんに相談してみてはいかがでしょうか?
もし費用面で納得ができる金額でしたら、是非電気錠は取り付けて下さい!(三協立山アルミのショールームのおじさんと同じことを言わせてもらいます!)
実際にリモコンで玄関ドアの鍵を開け閉めしてみると、想像していた以上に便利でしたから、「電気錠は取り付けて良かった!」と皆さんも感じると思いますよ(笑)