平成21年7月10日(金)
(株)シーキューブから家の引き渡しが行われる前日・・・
7月11日(土)は大安吉日なので、その日に引き渡し日をお願いしたのですが、地鎮祭1月22日(日)、上棟式2月22日(日)と、今回の新築の行事はゾロ目の日だったなぁと思いながら、色々と思い出にふけっていました。
今回の注文住宅の建設には、最初から衝撃的な出来事がありました!
ただの偶然かもしれませんが、実は土地の売買契約をした日に、大学を卒業して就職した私に、一から仕事のノウハウを教えてくれた78歳の恩師が2年間寝たきり状態だったのですが、突如老衰で亡くなられたのです。
しかも私が契約書にハンコを押している時間帯に、恩師は亡くなられていました。
なぜ、こんなことを書いているかというと、私は基本的に無宗教(先祖は浄土真宗?)なので、非科学的なことはあまり信じていません。
しかし矛盾しているのかもしれませんが、「ご縁がある・ない」は信じています(笑)
今回、良いご縁があったからこそ、40坪ほどの土地を予算内で売買してもらえて、(株)シーキューブさんに希望の家を建てていただけたと思っています。
逆にご縁がなければ、相手があるものは、どんなに自分自身が頑張っても希望通りにはならないでしょう(恋愛や結婚と同じですね(笑))
焦っている人は、そう考えて土地探しや家探し(業者探し)をすれば、少しは気持ちが楽になると思いますよ。
私が注文住宅で家を建てることが出来たのは、すべてのタイミングがうまく組み合わさったからこそ出来たことだと思っています。
ただ毎日を何気なく過ごして居たわけでもなく、タイミングを逃さないように、日頃からアンテナを立てて準備はしていました。
そして良いご縁だと感じたときは、タイミングを逃がさないように、そのことだけに一点集中しましょう。
そうすれば、誰でも満足がいく家に住むことができると思います(←ちょっと言い過ぎかも?)
土地から見つけて注文住宅で家を建てるまでには、想像している以上のすごいパワーが必要ですよ(これから注文住宅を建てる人は覚悟して下さいね(笑))
皆さんも良いご縁を大切にして下さい!
またまた話題がずれてきていますが、こんなことを引き渡しの前日に考えていました。