植栽計画で学んだこと | 大阪府八尾市のFPがライフプラン設計をして建てた注文住宅

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庭の植栽計画のときに、(株)桑和の池田さんから参考になる植栽リストを頂いていたのですが、他の参考資料として自分でガーデニングの本を購入して読んで勉強をしていました。


ガーデニングも勉強すればするほど、奧が深いものですね。


植栽の勉強をするまでは、家の主が好きな植栽を適当に植えればいいと考えていたのですが、家の庭を綺麗にしたいと考えるのなら、計画的に植栽を植えないと煩雑なものになって綺麗な庭にはならないことがわかってきました。


更に紙に植栽の一覧を記載してプランニングをしていく段階で、植栽の特徴である高さ、日陰に強さ、乾燥に強さ、花の咲く時期、そんなことまで考えながら作成していくと、植栽計画も時間はかかりました。


植栽の組み合わせもパズルと同じような感覚でやっていくと、なかなか面白かったですけどね。


上記のように、植栽の勉強をした副作用として、日頃通勤で歩いているときに道に植えられている木や草を意識的に眺めるようになり、植物をみることが楽しくなりましたね。


全く知らなかった植物の名前も、半分ぐらい?はわかるようになると、いままでただの木と草とだけしか認識できていなかった植物が、自分の意識の中で格上げされたように感じます(笑)


家の庭そのものが猫の額ほどしかないので、植物をたくさん植えることは出来ませんが、植栽計画で学んだことを活かして、ガーデニングを楽しみたいですね。