いまの現場は、床を養生するために敷かれていた段ボールが完全に取り除かれているのですが、改めて大部分の床に貼られたバーチ色のコルクタイルをみてみると、最初のイメージよりも明るい感じになっています。
バーチ色のコルクタイルは、もう少し落ち着いた雰囲気になると思っていたのですが、ウレタン製品のコルクタイルを選んだこともあり、照明を照らすと余計明るく感じますね。
トイレと洗面所だけは、部屋や廊下で採用したバーチ色ではなく、ホワイト色のコルクタイルを選んでいたのですが、こちらは貼られたコルクタイルの床をみてみるとイメージしていたよりも暖かみがあるホワイト色でした。
汚れのことを考慮しなければ、バーチ色のコルクタイルよりもホワイト色のコルクタイルのほうが好みでしたね。
ただ実際に生活をすると、ホワイト色のコルクタイルはかなり手入れや掃除をしないと、汚れが目立つことになると考えたので諦めました。
また実際に生活してみて、バーチ色とホワイト色のコルクタイルの汚れかたの違いを、住んでから報告したいと思っています。