新型コロナワクチンの後遺症②　平均寿命の急低下，急死・ステージ４癌の増加

百歳以上の高齢者は急激に増えている。　→　厚生労働省のプレスリリース

1963-2023年の６０年間で，６０倍以上に増加した。平均寿命も伸び続けてきた。

・昭和３８年（１９６３年）　　　１５３人　　（平均寿命　男　67.21歳　女　72.34歳）

・昭和５６年（１９８１年）　　１０７２人

・平成１０年（１９９８年）　１０１５８人

・平成２４年（２０１２年）　５１３７６人

・令和５年　（２０２３年）　９２１３９人　　（平均寿命　男　81.05歳　女　87.09歳）

ところが，新型コロナワクチンの接種が始まった令和３年（２０２１年）以降，日本人の平均寿命は急激に低下を始めている。

・1963-2023の平均寿命の伸長　　　　年平均　男△０．２３歳　女△０．２５歳

・２０１１年（東日本大震災）　　　　　　　　男▼０．１１歳　女▼０．４０歳

・２０２０年（新型コロナ流行）　　　　　　　男△０．２３歳　女△０．２９歳

・２０２１年（新型コロナワクチン接種）　　　男▼０．１７歳　女▼０．１７歳　（８月国民の４割が接種）

・２０２２年（新型コロナワクチン２年目）　　男▼０．４２歳　女▼０．４８歳

　（２０２１・２０２２年の合計）　　　　　（男▼０．５９歳　女▼０．６５歳）

新型コロナワクチンの接種開始前の６０年間，平均寿命は，ほぼ毎年，伸びており，低下・短縮しても，０．１歳未満が通常だった。例外は東日本大震災の２０１１年で，男▼0.11歳，女▼0.40歳と，比較的大きな平均寿命の低下を見たが，それ以外は，寿命が短縮しても，僅かだった。

ところが，新型コロナワクチンの接種開始後の２０２１・２０２２年（令和３・４年）の平均寿命の低下は，かなり大きい。

令和３年　　男　▼0.17歳　女　▼0.17歳　（８月に国民の４割が接種）

令和４年　　男　▼0.42歳　女　▼0.48歳

（２年で男▼0.59歳，女▼0.65歳）

新型コロナワクチン接種時期より，日本の超過死亡が大きく増加したことは，以前から指摘されてきた。→　データはこちら

２０２０年，新型コロナ禍が世界を恐怖させたが，日本の超過死亡はマイナスだった（上図の青枠）。ところが，２０２１年，新型コロナワクチンの接種開始後（２月医療従事者，４月高齢者，８月国民４割が２回目接種），日本人の超過死亡は大幅に増加している（上図の赤枠）。

前回記事の佐々木医師（肛門科２０年以上，元皮膚科医）の指摘によれば，

・肛門周辺の帯状疱疹は，新型コロナワクチン前は２０年以上で１例しか見なかったが，新型コロナワクチン接種開始後は１年で２０件以上（４００倍超）

・近時は，いきなりステージ４の癌が増えている

平均寿命のデータは，佐々木医師の指摘を裏付ける。近時，私の周囲でも，有名人でも，比較的若く，病気が急に進行する例（死亡する例を含む）が増えてきた。

・八代亜紀　2023.9　膠原病発症　2023.12.30　急速進行性間質性肺炎で急死（７３歳）　→　こちら

八代亜紀さん急死〝命蝕んだ〟膠原病の恐怖医師が解説、亡くなるケースあまりなく「『急速進行性』でもあり、非常にまれ」

膠原病は，免疫が自分の身体自体を〝外敵〟と判断して攻撃してしまうようなイメージで、海外でも『自己免疫疾患』ともいわれる　/　今回のケースは『急速進行性』でもあり、非常にまれなケースかもしれない（上記記事の医師解説）

「膠原病」「皮膚筋炎」「間質性肺炎」
まったくうちの母と亡くなった病名が同じです。
と、ワクチン被害者遺族の方から連絡が来た。

芸能人であれワクチン打ってその状況にあるのなら公表して欲しい。
命まで取られて黙る必要なんてあるのか。。。 pic.twitter.com/HMbHBjYHH5
— 鵜川和久 (@sousyou13) January 10, 2024