新型コロナワクチン(mRNA)が危険な理由(苫米地博士):特に高年齢者にリスク | 大阪の弁護士 重次直樹のブログ

新型コロナワクチン(mRNA)が危険な理由(苫米地博士):特に高年齢者にリスク

mRNAワクチンは,特に高年齢にリスクがある。

【要旨】

・mRNA自体は3,4日で消滅する。

・しかし,スパイク発現細胞は体内で許容され,全身に残る可能性

次に風邪をかかった時に,健康なスパイク発現細胞が一斉攻撃される危険性

★私の父も,退院して施設に入る予定だったのが,容態が急変して死亡した。原因は分からないが,Spike発現細胞への一斉攻撃が理由だったかもしれない★

・2012論文では,SARSのmRNAを使った動物実験で,結構,死んでいる

     →米国ではmRNAワクチンは承認されなくなっていた。(コロナワクチンは緊急承認)

特に高齢者にリスク

【結論】

mRNAワクチンは,短期間で簡単に多くの種類のワクチンを作成できるが,上記のリスクが問題。

 

 

 

上記ツイートは,最初に苫米地博士本人がリツイートしたこともあり,かなりの「いいね」や「リツイート」があった。(↓博士のリツイート)

 

元の動画が一部しか見つからないのが残念だが,苫米地博士の解説内容を,改めて紹介します。 → ★★  全動画ありました(ニコニコ)  こちら ★★

 

苫米地英人博士の解説(mRNAワクチンの危険性)

 

1 抗体依存性免疫増強(ADE)などの副反応とは異なる,mRNAワクチン独特の応答がある

 

2 mRNAワクチンにより,細胞内発現したSpikeタンパクが,自己細胞由来であるため,ホメオスタシスで免疫寛容される可能性,Spikeタンパク断片が表面発現した細胞も,キラーT細胞に除去されず,全身に残る可能性

 

3 mRNAは3,4日で細胞内で分解される。しかし,合成されたSpikeタンパクが体内に残ることにより,細胞レベルで生体が変化。 「skr Spike人工細胞人間に変化?」

 

(音声)

・数百万個のSpikeタンパクがたった一つの細胞で出来る。

・それが全身に広がる。

・もちろん,抗体は出来る。

理論的には人間の細胞でSpikeが出たやつは,自分のキラーT細胞が殺してくれる

・しかし,何の悪さもしない。細胞というのは巨大な宇宙。ホメオスタシス(生体恒常性)の中で何も悪いことをしていない。

・人間の身体にはウイルスが沢山いる。

・常駐的な何の悪さもしない自分の細胞であって自分の中のmRNAを呼んで作られたリボソームで作られたT細胞がついた細胞は身体に残る可能性 = ホメオスタシスで免疫寛容される可能性

・可能性であって,全然わかっていない。

・mRNAの方は3,4日で細胞内で分解される。

・しかし,合成されたSpikeタンパクが体内に残ると,細胞レベルで生体が変化する。→新人類に進化する。SARS-ウイルスSpike入り細胞を全身に持った人工細胞人間に私たちは進化することが出来る。素晴らしいと言えるか?

 

 

4 その後,変異種や別のコロナウイルス(SARSや普通の風邪)に感染した場合に,キラーT細胞が全身の健康なスパイク発現細胞を一斉攻撃するリスクがある。

 

5 2012年論文では3.4日で心臓,肺,腎臓系を含む致死的な臓器不全を引き起こすリスクが報告されている。 ★下の音声解説ご参照「動物実験で結構死んでいる」

  特に高年齢層が高リスクとされ,その後,米国でのmRNAワクチンは承認されなくなった

 

(音声)

・普通の風邪にかかった場合,あ,やばい,私の身体にこんなのあったわ,と全身の正常なスパイク発現細胞を一斉攻撃するリスクがある,いきなり,次のが来た時に,やばいと思って,抗体ができた時に,似たようながあった,とどわーっとやる可能性

・2012年の論文によれば,SARSのmRNAを使った動物実験で,結構,やばいことが起きていて,死んでいる

特に高年齢層がリスクがあるとされる。

・米国ではずーっとmRNAワクチンが承認されていなかった。

・mRNAワクチンの凄いところは,癌だったり,エイズだったり,いろんな可能性があり,素晴らしい,それも物凄い短期間で出来る,プログラミングするだけだから。

 

【結論】

mRNAワクチンは,簡単に作れて便利だが,リスクがある。

 

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全動画から,博士の解説を再現します。

 

【仕組み】①

SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)の突起Spikeタンパクは,ヒトのACE-2酵素受容体に結合して細胞に侵入する。

・ダスザック博士が2017年ころに,武漢ウイルス研究所で遺伝子組み換えに成功したコウモリ起源の人工SARS-CoVも同じACE-2受容体経由

 

(音声)

・ピーター・ダスザックが,ファウチのNIH(アメリカ国立衛生研究所)の予算による武漢ウイルス研究所でのコウモリSARSのウイルスによる機能強化(よく感染する,殺傷率を上げる)実験で,ACE-2経由でヒトに感染させることに成功した,という論文がある。

・全く同じACE-2なので,武漢から漏れたという疑いが持たれている。

・中国が公開した情報により,やっぱりACE-2だった,ということで,一斉にワクチン開発競争が始まった。