(画像借用元)
ふとしたことから点字に関心を持つことになった。
そこで、すぐにググってみた。
便利な時代になったものだ。
こういうときにも、パソコン(操作性+処理速度が速い)を持っていると情報収集能力が一挙に上がるものだ。
点字の新聞
点字への翻訳はパソコンの普及で捗るようになったそうだ。
印刷する際、紙に凹凸をつけるため、専用のプリンターが必要となる。
印刷というより、紙を凹ます刻印作業となる。昔のピンプリンターが思い出される。
新品は30万円ほどする模様。業務用は100万円を超えるようだ。
(参考)
プリンターが印字した原稿を元に、アルミ板を作成し、印刷所で大量印刷することになる。
パソコンのプリンターの速度ではとても間に合わないのだろ。
こんな高価な印刷機を導入するには大量の部数が売れないと費用を回収できそうにない。
(画像借用元)
この印刷所には少なくとも2台ある模様。
それでも故障すると焦るだろう。
製本作業では、凹凸のある紙なので人の手による手作業は省けない模様。
99歳とはご立派。
人間は生長の速さはだいたい同じくらいなのに老化のスピードはこんなにも極端に差が出るのが不思議。
ところで、、私が疑問に思うの行政からの補助金はあるのだろうかということ。
今日、衝動買いした。
バニラの味がする。
見つけたらさっさと買ってしまったほうがいい。